肉体は魂の洋服

たとえ高価な洋服でも長く使えば生地が傷む、ボタンが取れる、色艶が悪くなる。 魂にとって肉体は洋服のようなもの。長く使えばあちらこちらに支障が出る、しわも多くなり、動きも悪くなる。      しかし、魂は衰えずに若い時のまま。永遠に年を取る事は無い。お洋服に惑わされる事は無い。良心に従って生きよう。次の世界でも魂は衰えず永遠に続く。悔いのないようにこの世で楽しもう。ありがたいありがたい。