人間と人工頭脳

人間にとって最低必要なものは水と食糧だが、人工頭脳は電力が必需品。地球上で存在を続けるために人工頭脳は電力を効率良く産み出す事を模索している。彼等にとって人間が戦争などで無駄に電力を使う事は許し難い。自ら学習する彼等人工頭脳は人間の愚かさ加減を知り、人間の選別を始める可能性がある。必要の無い人間は人工頭脳により不慮の事故などで自然淘汰されていく。人間には思いも寄らない人工頭脳の知恵は駆け足で進化し続けている。戦争などやっているモノグサは人工頭脳にはどう見えているのだろう。わけの分からない自然淘汰が始まるのか。