驚異の2月

驚異の1月から2月ヘ。地震能登半島では終わらない。世界ではロシア・中国・北朝鮮・イランなどの独立国家が着々と繋がりを強化すると同時に原子爆弾をよりどころとする軍事力に傾いていく。他方、民主主義国家は自国の事にかまけ繋がりは希薄になりつつある。日本はアメリカ頼みの軍事力を盲信は相変わらず、世界の動きに目がいかない。若者たちの多くはこの世をゲームとうそぶき現実から目をそらす。関東はこれからの2月が2024年の始まり。

幸福な日々

不自由なく平凡に暮らせる事が、どれほどありがたい事かとテレビのニュースを見ていると感じる。ひと頃、なんでも無いようなことが幸せだったと思う、という歌が流行ったが。先々を見透かしていたのか?と思うぐらい昭和・平成・令和と日本は幸せが小さく狭くなっているように思うのは歳のせいか?新しい日本は新しい人々が創っていくだろう。人工頭脳が共にあるのが当たり前の新しい日本人の生活。幸せの基準も新しくなるのは言うまでもない。

先手必勝だった

原子爆弾は先に撃ったもの勝ち。着弾したものは撃ち返せない。また着弾しなくても国土空間で爆発すると撃ち返す事が困難になる。多くの原子爆弾を持つ国は出来るだけ多くの敵国に一度に撃つ事で反撃されずに勝利する。ましてや同盟国がしめしあわせて原子爆弾を持つ多くの敵国に先に原子爆弾を撃てば勝利する可能性は飛躍的に高くなる。もちろん原子爆弾を持たない敵国は相手にならないほど弱い。撃ったもの勝ちは過去が物語っている。ただしこの世だけの話。

勘弁してよね

アメリカの大統領選。トランプ再選なんて事になれば、ウクライナ終・台湾終・しまいには日本終の可能性大。世界は力づくでなんでも出来るようになる。次の世界を信じない人々にとって邪魔者は消せば良いだけの話で解決。なんとも味気の無い人間の世界になる。トランプだけはいけない。ロシア・中国・北朝鮮・イランに地球の半分を持っていかれそう。アメン。

アメリカ衰退と日本終焉

既に世界はアメリカの言う事を聞かなくなった。反米の国々どころかイスラエルすらアメリカを馬鹿にしている。戦力が有っても戦意が低い事を知る反米国々が各々勝手に動く世界が始まって久しい。アメリ支配下の日本円の弱さが物語る。世界の混乱に乗じた大人の居ない世界が幕開けている。日本の政治の貧困さは民意の低さを露呈し、八百万の神々の怒りが日本国土全体を揺るがす。バラバラになった日本人が恥を忘れて我欲に走り出す。日本の終わりはこれからが本番か?人間最後は力づくで勝とうとする。哀れを知るか?次の世界を信じるか?すべては自分次第。

管理するために。

人間は良くも悪くも嘘をつく。無意識でそうなる者もいる。管理するには行動を知るために、どう稼いで何に使うかを監視する。その為に通貨の経路はすべて人工頭脳に通すよう電子マネーにする。誰がまたは人工頭脳が人間を管理するためにすべての行動を知ろうとする。未来の生活はこの方向に進むために、電気は欠かせ無い。地球は表面が人間の作り出す見え無いもので覆われてゆくのをどこまで許すだろう。それがわかるまで後十年間はかかるまい。

独立国家の利点

かつて第二次世界大戦中にドイツの医学は画期的に進歩した。彼等は捕虜を実験動物とした。平常時には許されない事でドイツ医学は後の多くの人々を救っている。物事には表裏がある。独立国家は平常時も戦時中も無く独裁者の思いのまま事を起す。彼等が医学に目を向ければかつてのドイツのように飛躍的な進歩が望める。良くも悪くも無く人間の中に欲望があれば、すべての独立国家も民主主義国家もどこかしら繋がっている。前回のコロナウイルス騒ぎで多くの人間が知るところとなった。冷徹な経済人は常に備えている。